いとしのチーコ

ペットのにわとり“チーコ”についての備忘録

人たらし鶏

 

ひなの頃は、ピヨピヨ?

若鶏の頃は、チーチー?

成鶏となり、コーッ コココ?

 

雌のにわとりの鳴き声の変遷です。

 

但し、雄の成鶏だと、こうはいきません。

図太い声で、朝一番からコケコッコー!

かわいくないし、うるさいし…?

 

でも実は雌鶏も朝から大きな声で鳴きだすんです☝

Wikipediaなんかでは、雌はそれほど鳴かないって書いてあったりしますが、あれは嘘ですね(笑)

 

コケコッコーとは鳴かないまでも、

“クワーッ クワッ クワッ クワー”

てな感じで鳴き続けます。

空が少しでも明るくなってきたら、もう鳴き始めるんですよねぇ…

おかしな習性ですわ(笑)

 

まだ朝の5時台とかから鳴くもんですからねぇ、近所迷惑もはなはだしい訳です?

そこで毎日、家で一番早起きの母が更に早く飛び起きて、チーコを小屋から出して庭で遊ばせて鳴き止ませるんです。

毎日これの繰り返しでしたね?

 

ご近所からは、幸い文句を言われたりした事はなかったと思いますが、その辺はウチの親が普段から上手く取り繕ってたのかも知れません。

それよりも何よりも、少々の事なら許せてしまうほどの、愛嬌あふれるチーコの姿!

これには近所の方々も目を細めているようでした?

 

朝、小屋から出たチーコは、空が暗くなるまで外に出っ放しです。

家を留守にする時だけは小屋に戻しますが、基本勝手に遊ばせます。

いつか自然にそうなっちゃいました?

 

家の庭と言ってもめちゃ狭いですから、成長と共にチーコは、ジャンプして塀を飛び越え、近所の家に遠征に行っちゃうんです。

住宅街で、にわとりを間近で見れるだなんて当時でも珍しかったでしょうし、しかもこの仔は人間を恐れないどころか駆け寄っても来る…?

 

姿が見えないので捜しに行くと、いつものお家の台所とかで、米とかもらってパクついてるし(笑)

ドアとか少しでも開いてたら入って家に上がり込みますからね、チーコは。

とにかく人が恋しいんですよー?

 

でも不思議な事に、放っておいても必ず夜6時台にはウチの庭の灯りの漏れてるガラス戸の下へ戻って来て、ママチャリのサドルへ飛び乗り、いつもちょこんと座ってるんです。

帰巣本能っていうやつですかね。

 

ガラス戸の向こうから人の話し声が聞こえたりしたら、反応してココココ鳴きだすんですが、

それがまた可愛くて(笑)

 

で、外が真っ暗になる前のタイミングで小屋にまた戻すんです。

もうおとなしくしてますし、野良猫に狙われでもしたら大変ですからね?

 

チーコの成長と共に、色んな出来事が巻き起こるんですが、それはまたおいおいと…?