いとしのチーコ

おもしろニワトリ“チーコ”についての備忘録

わたしたち、まだ生きてるもん!

 

チーコを飼い始めてから何ヶ月かが経った頃…

学校での父兄参観の際に、ウチの母親が担任の教師にふいに尋ねたんです。

「先生、いま我が家で育てているにわとり、あれはいつ学校にお返しすればいいのでしょうか?😲」

私の最初の説明が不十分だったのか、

母はチーコをずっと家に預かっておくとは思っていなかったようです😓

 

で、この言葉に驚いた先生、

こんなセリフを返したんだそうです…

 

「えっ、あのひよこたち、まだ生きてる仔がいたんですか…💧」

 

先生、そっちかよ~!(-""-;)

 

この時のやりとりは当時の学級新聞にも掲載されるほどのちょっとしたニュースとなり、

調査の結果、チーコ以外にも確か2軒の生徒宅にて、にわとりたちの生存が確認されたのです🐔🐔

 

チーコは8年間、我が家で生きてくれましたが、

他の生徒宅へ引き取られていった仔たちは、果たしてどうなったのでしょう…

今になってとても気になっています😏

 

卵から雛に孵す実験授業は、その後何年かしてから廃止されたそうな…

 

 

し、しかしあの時の先生よー、

 

“どうせ最初から死ぬものと思ってたんか~い!”(`Δ´)